「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」の発令を踏まえ、4月13日(月)から営業時間を短縮させていただいておりましたが、宣言解除を受け6月1日(月)より以下の通り再開いたします。
平日 通常営業時間 9:00 ~ 18:00
(電話受付は17時までとさせていただきます)
平成30年7月13日県西地区ソーシャルワーカー実務研究協議会にて「障害年金を基礎から学ぶ勉強会」を講演させて頂きました。今回は紙芝居を取り入れ、障害年金の制度をより分かりやすく伝えることが出来ました。
・働いている人が幸せになる場をつくる
・幸せになるために学び成長していく人をつくる
・働けなくなった人が安心して暮らせる場をつくる
※「幸せ」とは認められること、「安心」とは経済的なものと定義します
・介護と医療と地域を結び、情報と商品を提供して共有する
・利益を生み、雇用を生み、人を大事にする会社を支援する
・神奈川西部地域の発展に貢献する
・一寸先は光。だからこそ今を大切に生きる(自己信頼性)
・勇気を持って一歩を踏み出す(積極性)
・学び続けることがいつか価値を生む(持久性)
・固定観念を捨て、想像力で拾う(思考性)
・自分も相手も得をする方法を考える(共感性)
この度は、当ホームページで出会えた事を感謝致します。
私自身が過去に病気を経験し、働けなくなることに対する不安を抱いたことから、皆様のお力となるため西湘・小田原障害年金サポートセンターを立ち上げることとなりました。
障害年金は障害を負われてしまった方に対して所得保障を行うことにより、本人やご家族の将来的な不安を和らげることが可能な、とても重要な年金制度です。ですが、年金の中でも障害年金は複雑な制度であるため、途中で手続きをあきらめてしまったり、申告方法が分からず全く手をつけることができなかったりと本来の「障害年金制度」の役割を果たしきっておらず、受給できるはずの多くの方々に対して行き届いていないというのが現実であると感じています。
病気やケガを治すことは主治医の先生を信頼し相談して下さい。障害年金の申請で不安を感じたり、わからないことがあったりしたときは、すぐに専門家に相談して下さい。それが家族の経済的負担の軽減となり、精神的安心感となって皆様を支えることが出来ると信じております。
病気やケガが平癒し、皆様がいつの日か元気に働くことが出来る日が一日でも早く来ることを願っております。
ベストピア社会保険労務士事務所 高橋 鋭人
A.はい。遡及できる可能性もあります。ただし、当時の診断書やその他病院にかかっていた証明がなければ、遡及できません。もし、診断書や証明できるものがあれば、訴求できる可能性もあるので、お問合せ下さい。
A.いえ、65歳になる前にかかった病気や怪我が対象です。ただし、よく勘違いされることがあるのですが、20歳前にかかった病気や怪我(先天性のものも含む)も対象になる可能性があります。もらえるのに知らずに申請していない方もいますので、対象になると思われたら、一度お問合せ下さい。
A.20歳前の病気や怪我に限っては、保険料をおさめていなくても対象になります。